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「名古屋テレビ塔」||株式-master.com [05/25update]

名古屋テレビ塔 wikipedia|無料辞書

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名古屋テレビ塔(なごやてれびとう)は、愛知県名古屋市中区久屋大通公園に立つ、日本で最初に完成した集約電波塔名古屋テレビ塔株式会社(Nagoya TV Tower Corporation)が保有・運営している。

◆ 概要
1953年9月19日着工、昼夜を通して工事が行われ、1954年6月19日竣工、翌日には開業・電波の発射を開始した。高さ180m。設計者は内藤多仲。名古屋市中心部のシンボルとして親しまれている。
現在はNHK(総合・教育)、中部日本放送(CBC)東海テレビ放送(THK)名古屋テレビ放送 通称・メ〜テレ(NBN)VHF4局がここから地上波アナログテレビの電波を送信しているUHF2局(中京テレビ放送(CTV)テレビ愛知(TVA)のアナログ電波と県域FMラジオ(愛知国際放送は含まれない)は名古屋市昭和区高峯町の中京テレビ本社敷地内にある東山タワーより送信。
名古屋市内の繁華街ということなどもあり、一部放送局の中にはお天気カメラを設置しているところもある。

◆ 構造
地上90mにスカイデッキ、100mに金網で囲まれたスカイバルコニーがあり、名古屋市街や御嶽山などの眺望が楽しめる(展望階は有料)。3階にはレストランの他、娯楽コーナーや土産を売るショップもある。夜間にはライトアップが毎日、日没30分前-22時に行われており、ライトアップの中でもセントラルパークからのレーザー光は特に目立つ。
なお、地上デジタルテレビジョン放送はNHK、民放5局ともに瀬戸市幡中町に新たに建設した瀬戸デジタルタワーを電波塔として利用している。その理由は、既存の名古屋テレビ塔及び東山タワー(中京テレビ本社敷地内にあるUHF・FM鉄塔)が築50年及び30年以上経過しており、これらにデジタルテレビ用の送信アンテナを設置するには強度不足と判断されたためで、名古屋テレビ塔は2011年をもって電波塔としての役目を終える予定である。
また、航空法51条および51条の2により地上60メートル以上の塔や煙突は赤白塗装(昼間障害標識)が義務付けられているが、テレビ塔は同51条の制定(1960年航空法改正時に追加された)前に完成されたことから赤白塗装にする義務はない。そのため完成当初から銀色塗装となっている。テレビ塔は約7年おきに塗装の塗り替えを行っているので赤白塗装することも可能であったが、協議の上赤白塗装ではなく現在の銀色となっている。
最上階展望スペース(100メートル地点)からエレベーターホール(30メートル地点)までは階段で降りることが出来るが風除けがなく落下防止用も金網1枚だけなので地上で微風の日でも風が強い。しかし下りきるまでは5分とかからない(エレベーターでは約90秒)なお、階段を上ることも出来るが、前に述べたように、風除けが無いので上るには勇気が必要である。
2006年に行われた大改装により、3階に設置されていたレストラン、娯楽コーナーや土産を売るショップは無くなり、現在はレストランが入っている。4階にはギャラリーが設置され、30mの高さからの景色は見られなくなってしまっている。

◆ 歴史
1954年 開業。当時はテレビ塔を超える高層建築物はどこにも無かった。
1956年 展望階段を使ったクライミング競争を開催。
1964年 入塔者1,000万人達成。
1968年 地上100メートルの展望バルコン完成。
1989年 ライトアップ開始。
1998年 入塔者3,000万人達成。
2003年 デイトレードで儲けた男性がテレビ塔の展望台から紙幣をばら撒く事件が発生。(名古屋ドル紙幣ばら撒き事件)
2005年 文化庁から「国土の景観に寄与しているもの」として国登録有形文化財に登録。
2006年 レストランや土産売場があったフロアを改装し、名古屋を基盤としたレストラン「ゼットン」が入居。名古屋の名所や放送文化を紹介するコーナーも設置。
2008年 NPO法人地域活性化支援センターが主催する恋人の聖地に認定される。

◆ アナログテレビ放送送信施設一覧