冷戦後には、政治・外交・軍事に加えて、感染症、経済、金融などのトランスナショナルなテーマも数多く取り上げられるようになった。2006年に政府や実業界、教育分野など米国の指導者層に当たる人々を対象に、メディアの影響度を調べた世論調査で、Foreign Affairsが「もっとも影響力のあるメディア」の首位に選ばれている。
英語版は隔月で発行され、英語版の他にも、日本語版、ロシア語版、スペイン語版、インド(英語)版がある。日本では、1991年から1998年までは中央公論誌で、1998年から2008年9月までは月刊『
論座』(
朝日新聞社)で、フォーリン・アフェアーズの一部論文の邦訳が紹介されてきた。また2008年3月からは、フォーリン・アフェアーズ・ジャパン(東京都文京区)から、フォーリン・アフェアーズ論文だけでなく、英語版には掲載されていない同誌を発行するシンク・タンク
米外交問題評議会でのリポートやミーティング、研究員へのインタビューなどを掲載した『フォーリン・アフェアーズ日本語版=Foreign Affairs and CFR Papers』が月刊の直接定期購読誌として出版されてきたが、2009年2月号を最後に休刊。フォーリン・アフェアーズ・ジャパンのウェブによれば、2009年3月からは、その後継メディアとして「フォーリン・アフェアーズ・リポート(ウェブ版、簡易製本版)」が継続出版される。